美術館オリジナルロゴ入り熊野化粧筆

2015.4.27

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世界中のメークアップアーティストが

高く評価する

<Kumano-fude>

熊野筆は、日本を代表する筆産地です。広島の熊野地域は、江戸時代から書道などに使用する毛筆の産地として栄えました。東洋では古くに中国において筆が発明されましたが、その後、紙が発明されるにおよび、文字を芸術の域にまで高める書家が時代ごとに現れ、その薄く脆い支持体に、より芸術的に文字や絵を表現するために、毛筆の製造技術も中国や日本などにおいて伝承され、発達していきました。

刷毛などと異なり、毛筆は「毛先を切らない」というところに大きな違いがあります。毛の長さを整えるのに「毛先を切る」ことほど楽なことはありません。しかし、それでは一般的には先に至るほど細くなる動物の毛の繊細さが発揮できません。そのため、あえて困難な「毛先を切らずに揃える」という非常に高度な技術を発展させてきました。

このような東洋独特の事情による筆の製造技術が化粧筆に応用されると、その繊細な毛先から生み出される美しいグラデーションは、世界中のメークアップアーティストに高く評価されました。画仙紙の様な薄い支持体でも傷めずに使用できる毛筆の高度な製筆技術を応用した化粧筆だからこそ<やさしい肌触り>で<きめ細やか>なメークができるのです。

世界中に輸出される熊野の化粧筆は、今の熊野筆産業において書道筆や画筆を圧倒するほどの製造本数になり、筆産業を支えています。

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メークの支持体は「肌」です。肌を傷めず、美しい理想のメークに、伝統的工芸品産地「Kumano」から、<美術館オリジナルロゴ入り>化粧筆をお届けします。