美術館次回予告
2026.3.1 - 12.25
シンウォーターフォール 千住博が山水図で描く時空の記憶、未来と希望
軽井沢千住博美術館では、2026年3月1日(日)~12月25日(金)まで『シンウォーターフォール 千住博が山水図で描く時空の記憶、未来と希望』を開催いたします。
軽井沢千住博美術館は本年開館15周年を迎えます。この15年間は、千住博作品制作の発展の軌跡でもあります。代表作のウォーターフォールは、色彩にあふれた「ウォーターフォール・オン・カラーズ」として2021年から発展し、崖シリーズは断崖図と揉み紙の手法を纏い「崖」「浅間山」そして2024年の「御厨人窟(みくろど)」へと表現力を一層高めてきました。
その作画の方針は一貫して山水図による表現でした。山水図とは、作家が心に思い描いた理想化された自然、創造された景色の描写です。
本展では、千住博が改めて取材した、軽井沢の名所「白糸の滝」を題材に描かれた本館開館15周年記念の新作「ウォーターフォール・オン・カラーズ白糸の滝」を中心に、滝、崖、森など、千住博ならでは山水図の世界を存分にお届けします。
ここはまさに涙があふれるくらい美しく新しい軽井沢の自然と日本画の空間。記念すべき開館15周年の鮮やかなる感動のひとときを皆様とともに共有させていただければ幸いです。